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プロテインを飲むと、お腹がゴロゴロしたり、張ったり、場合によっては下してしまう。
こういう人は意外と多いと思います。
せっかく健康や筋トレのために飲んでいるのに、お腹の調子が悪くなるなら本末転倒ですよね。
私自身、こういう「体に良いと思って始めたのに、地味に合わない」というものは結構ストレスだと思っています。
特に30〜40代になると、若い頃のように何でも勢いで押し切るのは難しくなってきます。
そこで今回は、お腹が弱い人向けのプロテインをテーマに、
WPIとソイの違い、乳糖不耐性とは何か、そしておすすめ商品5選を分かりやすくまとめます。
「とりあえず有名だから」で選ぶと外しやすいので、先に結論を言うと、
お腹が弱い人はWPCではなく、まずWPIかソイから見るべきです。
お腹が弱い人がプロテインで失敗しやすい理由
まず前提として、プロテインを飲んでお腹の調子が悪くなる人は珍しくありません。
よくあるのは、以下のようなパターンです。
- 飲んだあとにお腹が張る
- ガスが増える
- ゴロゴロする
- ゆるくなる
- なんとなく胃腸が重い
この原因として多いのが、ホエイプロテインに含まれる乳糖が体に合っていないケースです。
特に、安めのホエイプロテインでよく見かけるWPCは、人によっては合わないことがあります。
味が良くて値段も手頃なので人気ですが、お腹が弱い人には相性が悪い場合があります。
そのため、最初に見るべきなのは次の2つです。
- WPI
- ソイプロテイン
この2つは、お腹が弱い人にとってかなり有力です。
乳糖不耐性とは?
ここでよく出てくるのが乳糖不耐性です。
難しそうに見えますが、ざっくり言うと、牛乳などに含まれる乳糖をうまく消化しにくい体質のことです。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人は、これに当てはまる可能性があります。
症状としてはこんな感じです。
- お腹が張る
- ガスが出やすい
- 腹痛
- 下痢っぽくなる
- 気持ち悪くなる
ここで注意したいのは、乳糖不耐性と牛乳アレルギーは別物ということです。
- 乳糖不耐性:消化の問題
- 牛乳アレルギー:免疫反応の問題
つまり、「牛乳アレルギーではないけど、牛乳でお腹を壊しやすい」という人は普通にいます。
プロテインでも同じで、ホエイだから全部ダメというより、
乳糖が多いタイプだと合わないという人は多いです。
牛乳でお腹を壊す人は分かりやすいですが、実際にはカフェラテでお腹がゆるくなる人も普通にいます。
カフェラテは「コーヒーだから平気」と思いがちですが、ベースはミルクです。牛乳を飲むとお腹が張る、ゴロゴロする、下しやすいという人は、カフェラテでも同じことが起きても不思議ではありません。乳糖不耐性では、乳糖を含む飲食物のあとに腹部膨満感、ガス、下痢などが出ることがあります。
また、乳糖不耐性は「牛乳だけ」の話ではありません。
アイスクリーム、生クリームを使ったスイーツ、ヨーグルト、チーズ類などでも症状が出ることがあります。普段は牛乳をあまり飲まない人でも、外で飲むカフェラテや、デザート、洋食メニューで気づかないうちに乳糖を取っていることがあります。
日常生活でも起きやすい乳糖不耐性のパターン
乳糖不耐性というと牛乳を思い浮かべがちですが、実際には日常生活の中でも起こりやすいです。
「プロテインだけが原因だと思っていたら、普段の食生活でも同じことが起きていた」という人は結構あります。乳糖不耐性では、乳糖を含む食品や飲み物のあとに、お腹の張り、ガス、腹痛、下痢などが出るのが典型です。
カフェラテを飲むとお腹を下す
いちばん分かりやすい例の一つです。
ブラックコーヒーは平気なのに、カフェラテやミルク多めのドリンクを飲むとお腹がゆるくなるなら、コーヒーではなくミルク側が原因の可能性があります。特に、朝に空腹で飲んだときや、コンビニ・カフェで大きめサイズを飲んだときに違和感が出る人は、一度疑ってみてよいと思います。
アイスや生クリームたっぷりのスイーツでお腹が張る
「牛乳は飲まないから大丈夫」と思っていても、アイスやホイップ系のスイーツで症状が出る人はいます。
甘い物を食べたあとに、お腹が張る、ガスが増える、ゆるくなるという人は、単なる食べ過ぎではなく、乳糖が影響している可能性があります。乳糖は牛乳だけでなく、アイスクリームや乳製品を使ったデザートにも含まれます。
外食のグラタン、カルボナーラ、クリーム系で調子が悪い
外食だと原因が見えにくいですが、グラタン、カルボナーラ、クリームシチューのような乳製品を使う料理でも起こりえます。
「たまに外食後だけお腹が重い」「家では平気なのに洋食で崩れやすい」という人は、脂っこさだけでなく、乳糖も疑った方がいいです。
ヨーグルトやチーズでも油断できない
乳糖不耐性があると、牛乳以外の乳製品でも症状が出ることがあります。
もちろん個人差はありますが、ヨーグルトやチーズ、クリームでも反応する人はいます。「健康のために食べているのに、なぜかお腹の調子が悪い」という場合は、一度切り分けてみる価値があります。
WPIとソイの違い
お腹が弱い人が選ぶなら、まずはWPIとソイの違いをざっくり押さえておけば十分です。
WPIとは?
WPIは、ホエイプロテインの中でも、乳糖や脂質をできるだけ減らしたタイプです。
特徴はこんな感じです。
- ホエイの中ではお腹にやさしめ
- たんぱく質量が高め
- 筋トレ後にも使いやすい
- WPCより値段は高め
つまり、
ホエイは飲みたいけど、お腹が弱い
という人にはかなり向いています。
ソイプロテインとは?
ソイは大豆由来のプロテインです。
特徴はこんな感じです。
- 乳由来ではない
- お腹が弱い人でも選びやすい
- 腹持ちが良いと感じる人が多い
- 女性向け商品が多い
「乳糖が怪しい気がする」「もうホエイで失敗したくない」という人は、
最初からソイを選ぶのもかなりありです。
ソイプロテインはホエイプロテインに比べて吸収がゆっくりなので、腹持ちが良いと感じる人が多いです。
結局どっちがいい?
結論としては、こんな感じです。
WPIが向いている人
- 筋トレや運動後に飲みたい
- ホエイの飲みやすさが好き
- WPCだとお腹が不安
- たんぱく質量を重視したい
ソイが向いている人
- 乳由来そのものが不安
- お腹へのやさしさを優先したい
- 朝食代わりや置き換えで使いたい
- 女性向けの商品も見たい
- 食事の置き換えとして、ゆっくり消化されるものがほしい
迷うなら、
筋トレ寄りならWPI
日常使い・置き換え寄りならソイ
この考え方で大きく外しません。
お腹が弱い人向けプロテインの選び方
ここはシンプルです。
いろいろ細かいことを考える前に、まず次の順番で見れば十分です。
1. まずはWPIかソイから選ぶ
これが一番大事です。
お腹が弱い自覚があるのに、最初からWPCを選ぶのはあまりおすすめしません。
価格は安くても、合わなければ無駄になります。
2. いきなり大容量を買わない
プロテインは、成分表だけでは相性が分かりません。
レビューが良くても、自分に合うとは限りません。
最初はできるだけ小さめ、もしくは失敗してもダメージが少ないものを選んだ方が無難です。
3. 甘すぎるものは注意
味が良いものは続けやすいですが、甘味が強いと人によっては重く感じることがあります。
特に毎日飲むなら、甘すぎない方が続けやすいです。
甘味が強い商品は、人によっては飲み続けにくかったり、お腹に違和感が出たりすることがあります。味の好みや体質もあるので、最初は甘さ控えめのものから試すのが無難です。
4. 女性は栄養成分も見ておく
30〜40代女性なら、たんぱく質だけでなく、鉄分・カルシウム・ビタミン類が入っている商品は使いやすいです。
他にビタミン剤などを常用している人は、ビタミン剤からの置き換えができるかもしれません。
「筋肉を大きくしたい」というより、
- 体型維持
- 食事の補助
- 美容
- 朝食代わり
このあたりが目的なら、女性向け設計のソイはかなり相性が良いと思います。
お腹が弱い人向けプロテインおすすめ5選
ここから、お腹が弱い人向けに選びやすい商品を5つ紹介します。
| 商品名 | 種類 | お腹へのやさしさ | 女性向け | 価格感 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|---|
| VALX ホエイプロテイン WPIパーフェクト | WPI | ◎ | △ | やや高め | ホエイを飲みたいが、WPCだとお腹が不安な人 |
| Myprotein Impact Whey Isolate | WPI | ◎ | △ | 普通〜やや高め | たんぱく質量を重視したい人、筋トレ後に飲みたい人 |
| ザバス ソイプロテイン100 | ソイ | ◎ | ○ | 普通 | 迷ったら無難なものを選びたい人、まずはソイから試したい人 |
| ザバス シェイプ&ビューティ | ソイ | ◎ | ◎ | 普通 | 30〜40代女性、美容や栄養補助も意識したい人 |
| Kentai 100%ソイパワープロテイン | ソイ | ◎ | ○ | 普通 | ソイでもたんぱく質量をしっかり確保したい人 |
※ お腹の感じ方には個人差があります。まずは少量から試すのが無難です。
1. VALX ホエイプロテイン WPIパーフェクト
ホエイを選ぶなら、まずかなり有力なのがこれです。
WPIなので、ホエイは飲みたいけどWPCは不安という人向け。
余計なものをできるだけ減らしたい人にも向いています。
こんな人におすすめです。
- ホエイを飲みたい
- 筋トレ後に使いたい
- 高たんぱく寄りがいい
- できるだけお腹に配慮したい
逆に、乳由来そのものが不安な人は、無理せずソイにした方がいいと思います。
2. Myprotein Impact Whey Isolate
WPI系で定番どころを選びたいなら、これも候補です。
たんぱく質量をしっかり確保したい人に向いていて、
「トレーニング後に飲むプロテイン」として使いやすいタイプです。
こんな人におすすめです。
- 1杯でしっかりたんぱく質を取りたい
- WPIの定番を選びたい
- なるべく筋トレ向きのものがいい
価格はタイミングによって変わりやすいので、安い時に買えるなら候補に入ります。
3. ザバス ソイプロテイン100
迷ったらこれ、というくらい無難に選びやすいソイです。
ソイで有名どころを選びたい人にはかなり向いています。
癖が少なく、男女問わず取り入れやすいのも強みです。
こんな人におすすめです。
- 乳糖不耐性が気になる
- まずはソイから始めたい
- 変に尖った商品は避けたい
- 男女兼用で使いたい
「お腹が弱いから、とにかく無難なものがいい」という人にはかなり合います。
4. ザバス シェイプ&ビューティ
女性向けで選ぶなら、かなり有力です。
たんぱく質だけでなく、
美容や栄養補助も意識した設計になっているので、30〜40代女性には使いやすいと思います。
こんな人におすすめです。
- 女性向けの商品を選びたい
- 体型維持も意識したい
- 鉄分やカルシウムも欲しい
- 朝食代わりや軽い置き換えで使いたい
逆に、筋トレ後のたんぱく質量を最優先したい人には、WPI系の方が向いています。
5. Kentai 100%ソイパワープロテイン
ソイでも、たんぱく質量をできるだけしっかり確保したい人向けです。
「ソイ=女性向けの軽い感じ」というより、
もう少ししっかり寄りの印象です。
こんな人におすすめです。
- ソイでたんぱく質量も重視したい
- 運動習慣がある
- 乳由来を避けたい
- 栄養成分もある程度見たい
ソイで高たんぱく寄りを探しているなら、普通に候補に入ります。
女性向けに選ぶならどれがいい?
女性向けで考えるなら、まず次の2パターンです。
美容・栄養補助・置き換え寄りなら
- ザバス シェイプ&ビューティ
シンプルに大豆プロテインを取りたいなら
- ザバス ソイプロテイン100
- Kentai 100%ソイパワープロテイン
30〜40代女性だと、単に筋肉だけでなく、
- 体型維持
- 食事バランス
- 朝食代わり
- 無理なく続けられること
このあたりもかなり大事だと思います。
その意味では、女性向け商品を1つ候補に入れておくのは普通にありです。
よくある質問
乳糖不耐性ならホエイは全部ダメですか?
全部ダメとは限りません。
WPCだと合わなくても、WPIなら大丈夫という人はいます。
ただし、症状が強い人や、乳由来自体が不安な人はソイの方が無難です。
カフェラテでお腹を下すのも乳糖不耐性ですか?
可能性はあります。
ブラックコーヒーでは問題ないのに、カフェラテやミルク入りドリンクのあとに腹部膨満感、ガス、下痢が出るなら、乳糖が合っていないことは十分あります。牛乳だけでなく、ミルクを使う飲み物やデザートでも症状は起こりえます。
ダイエット中ならWPIとソイどっちがいいですか?
これは目的次第です。
- 運動後に飲みたい → WPI
- 置き換えや腹持ち重視 → ソイ
こんな感じで考えれば十分です。
お腹が弱い人はまず何を買えばいいですか?
雑に言うと、次のどちらかです。
- ホエイを飲みたい → WPI
- 不安が強い → ソイ
最初から完璧を狙わず、まずは失敗しにくい方を選ぶのが大事です。
まとめ
お腹が弱い人のプロテイン選びで大事なのは、
有名かどうかより、自分の体質に合うかどうかです。
今回の内容をまとめると、こんな感じです。
- お腹が弱い人はまずWPIかソイ
- WPCは人によっては合わない
- ホエイを飲みたいならWPI
- 乳由来が不安ならソイ
- 女性は栄養成分も見て選ぶと失敗しにくい
おすすめをもう一度まとめると、
- ホエイ派なら VALX ホエイプロテイン WPIパーフェクト
- WPIの定番なら Myprotein Impact Whey Isolate
- 無難なソイなら ザバス ソイプロテイン100
- 女性向けなら ザバス シェイプ&ビューティ
- ソイで高たんぱく寄りなら Kentai 100%ソイパワープロテイン
プロテインは、合わないものを我慢して飲み続けても意味がありません。
お腹が弱い人は、最初から「お腹に合いやすいもの」を選んだ方が早いです。
気になるものがあれば、まずは無理のない範囲で試してみてください。

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