モンベルのカメラップで外出先でも簡単手軽にミラーレス一眼をキズや雨から保護できる

カメラ
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せっかくミラーレス一眼カメラを購入したのに、気軽に持ち出せていますか?

カバンの中に入れたはいいものの、「キズが付いたらどうしよう」とか心配になりますよね。

そんな時に簡単に使えるのが、モンベルの「カメラップ」

簡単にミラーレス一眼カメラを保護できるので、「散歩のついでにカメラを持っていきたい」といった方に最適な保護カバーとなります。

モンベル クリマプロ カメラップの商品情報・仕様

商品情報

カメラやレンズ、タブレット型端末など、さまざまな形状のものを包むことができるアイテムです。内面には柔らかでクッション性のあるフリースを、外面にはホコリや汚れが付きにくく、撥水性も備えたシェル素材を採用しているため、屋外でのレンズ交換などの際、作業スペースを確保するのにも便利。

※カメラップ®に包んだものを携行する際には、必ず丈夫な生地のバッグなどに収納してください。

引用:mont-bell オンラインショップ



仕様

 素材:クリマプロ®200

 重量:62g

 サイズ:50x50cm

 価格:アウトレット価格 ¥1,182

■クリマプロ200

引用:mont-bell HP



カメラップの表面の写真です。

実際には裏面のフリース素材の方でカメラを

包んでいきます。



カメラップを実際に使ってみた感想

カメラップで包んだカメラの紹介

今回使用したカメラは Sony α6400 + 高倍率ズームキットSEL18135 

レンズを装着した状態で、全長が一番短くなる18mmに戻しています。

全長で14~15cmといったところです。




カメラを包んでいく過程

カメラップが50x50cmなので、カメラ本体に対してかなり大きいです。

赤色の面は、さらさらとした触感で撥水性もバッチリです。

反対側の面はキメ細やかなフリース素材になっています。

このフリース面でカメラをキズつけないように包んでいきます。

適当にですが包んでいくとこんな感じになります。

紐の部分が伸縮するゴムになっているので、この紐を適当に締めれば完成です。

一応比較でファスブリーズ置き型を横に置いてます。

カメラップ自体はかなり薄い生地なので、装着後も元のサイズとほぼ変わりありませんね。


分かりにくいですが、ゴム紐にはこのようなストラップが付いています。

もしゴム紐が長すぎた場合になどは、これで長さ調節が可能です。

カメラップのメリット・デメリット

メリット

 ・コンパクトで持ち運びしやすい

 ・ミラーレス一眼+標準レンズなら大抵対応可能な大きさ

 ・カメラップで包んでもかさばらない、軽い

 ・撥水性があって安心

 ・価格が安い


デメリット

 ・耐衝撃性に心許ない(カメラップが薄すぎる)

 ・モンベルのお店に行かないと買えない(アマゾン、楽天では取扱ナシ)


カメラップの類似品

HAKUBA カメララップ

カメラ関連品を多数販売している安定のHAKUBA製品です。

モンベル製と同様に、表面は撥水性のある生地、裏面はマイクロフリース生地。

HAKUBA カメララップ KCW-SBK/KCW-MBK

 Sサイズ:W290×H290×D4mm / 重量 : 35g Amazon価格¥1,082 2020/1014時点

 Mサイズ:W480×H480×D4mm / 重量 : 70g Amazon価格¥1,291 2020/10/14時点


衝撃に強い GoodsLand ラッピングクロス

モンベルやHAKUBAの薄いカメララップだと衝撃が心配なので、もっと衝撃に強いものが欲しい!

といった方に最適の商品です。

ネオプレンという弾性を持ったゴムでできており、撥水、耐熱、耐衝撃に強いんです。

その分、厚みが増しているので包んだ後はカメラップに比べてかさばります。

3サイズあるので、カメラにあったサイズを選べて、尚且つ値段も安いのが魅力的。

GoodsLand ラッピングクロス GD-RAPCLOTH-L

サイズ

 M:35cm×35cm Amazon価格¥680 2020/10/14時点

 L:45cm×45cm Amazon価格¥780 2020/10/14時点

 XL:55cm×55cm Amazon価格¥880 2020/10/14時点


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