ミラーレス一眼カメラ用ミニ三脚|初心者が初めて三脚を購入

カメラ
この記事は約9分で読めます。
スポンサーリンク

初めて三脚を買いたいけど、どんなものを買ったらいいか分からない。

最近は一眼レフやミラーレス一眼などが手軽に買える値段になったおかげで人気が出てきましたね。カメラを購入すると色々と付属品も欲しくなってしまいますよね。

今回はそんな付属品の代表格である三脚のご紹介です。しかしまだカメラを持ち始めてまだ1ヶ月の私には大きな本気のやつは怖くて手が出せません。というかそんな大きな三脚を持ち歩いて撮るとなると周りからの視線が恥ずかしいです。

大きな三脚=プロ、ハイアマチュア なイメージがありますよね。一般のカメラを持っていない方の大多数はそう見てるはずです。

なので今回は試しに卓上用のミニ三脚をアマゾンで購入してみたのでそのレビューをやってみたいと思います。

まずは私の使用カメラについて

まずは自己紹介からですが、2020年3月に完全なる思い付きでミラーレス一眼カメラを購入しました。色々と調べて購入したつもりですが、最終的には直感ということで

FUJIFILM X-T20レンズキット XF18-55mm F2.8 を購入。

何といってもこのカメラはかなり軽いんです!持ち運びに便利!そして色々なフィルムシュミレーションがあって素人でも撮って出しの写真でもそこそこキレイに写ルンです。

そういった点に惹かれて購入しました。(値段も他に比べて安いしね)

X-T20についてはまた別の記事でご紹介します。

そんな訳でめちゃくちゃズブの素人なので、素人目線からレビューしていきたいと思います。

PTVDISPLAY卓上ミニ三脚 ボール雲台 黒

まずは商品説明からです。

高品質、安定した、迅速に調整可能なテーブル三脚

カメラ、スマートフォン、またはプロジェクター用のミニ三脚

ミニ三脚のボールヘッドは使いやすく、完璧な360度調整が可能です

ミニ三脚の自重:180g 開脚時高さ:14㎝, 格納時高さ:18.3㎝ 最大耐荷重:2.0kg

軽量でポータブルのミニ三脚, 軽量で携帯性に優れている、持ち運びが簡単です

このように軽くて持ち運びができて安い(2020年4月6日時点¥1,400)。

なので初めて三脚を買うにしても取っつきやすかったんです。

取付写真

X-T20+標準ズームレンズ XF18-55 を取り付けている状態です。

レンズを取り付けた状態でもしっかり立ってくれて安定感あります。足を折りたたむと最後の写真のように手持ちもできるようになります。動画を撮る場合は手持ち用として活躍してくれそうです。

足の開閉は、見えにくいですが押し込むボタンのようなものが側面についているので、それを押し込むと足を閉じることが可能となります。

X-T20の取り付け穴位置がど真ん中ではなく若干左に偏っているので見た目が良くないですね。


ボール雲台なのである程度までは傾きを付けれます。撮りたいものに合わせて動かせるのでやっぱりあると便利ですね。

ズームして小さいものを撮影すると、まだまだ素人はブレてしまうこともあるんです。でもこれで手振れの心配が無くなりました。

完全に横向きにして縦長の写真はこの雲台ではできないです。買ってからその不便さに気付いてしまい・・・・。まぁ買ってみないと素人には分からない事ですよね!

ちなみに、雲台だけでもアマゾンでは販売されており、そこには360度回転する自由雲台なるものがあるそうです。それを先に知っていれば・・・

次に買おうかと考えているのが、360度回転する自由雲台が付いたタイプの三脚。

なおかつアルカスイス互換があるもの!

候補としてはゴリラポッドあたりがカバンに入って携帯に便利かなと。やっぱりまだまだ大きな三脚を持ち歩いて、どっしり構えて撮影するのは恥ずかしいです。

その点ゴリラポッドならコンパクトで目立たないですし、固定したい場合は何かに巻き付けちゃえば大丈夫かなと考えてます。

ゴリラポッドを購入したらまたレビューしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました