BiSHオススメLIVE映像|初心者向け最近のLIVE映像8選

BiSH
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BiSHは2015年から今まで様々なライブに出演しており、ライブを重ねるごとに彼女たちの成長を感じられます。

そんな今までのライブ映像から、個人的なオススメを紹介していきます。

個人的には2018年に幕張メッセで行われた

「BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”」が最高と思ってます。

なので、THE NUDEの映像多めです。

CD音源も良いんですが、やっぱりライブ映像を見ると迫力が違います!

BiSHメンバー全員が気合入りまくりの鬼気迫る映像は感動ものです!!

ぜひライブ映像を見て、BiSHファンが増えれば良いな~と。

オススメライブ映像

My landscape(THE NUDE)

幕張メッセの360°を観客に囲まれているステージでの圧巻のパフォーマンス。

センタースタンドに降りてきた幕に画像を写しており、まるでPerfumeのような演出。

しかしPerfumeとは違った力強い歌、それに合わせた花火のキレイな演出。

BiSH / My landscape [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"]@幕張メッセ9.10.11ホール


GiANT KiLLERS(THE NUDE)

盛り上がる曲なんですが、幕張メッセの時はメンバー全員の気合がいつもより凄い気がします!

冒頭はリンリンが煽り、アイナ・ジ・エンド、アユニ・D、ハシヤスメアツコがどんどん煽っていきます。

煽り方も個性が出ていて、それがまたBiSHのバリエーションの豊富さに驚かされます。

それに応えるファンの熱量と相まって、凄い一体感が出てめちゃくちゃ盛り上がっています。

コールやメリーゴーランドもやっており、ファン全員が楽しんでいるのが見れます。

初めてこの曲を聴いた人でも、この熱量に圧倒されて一気にテンション上がること間違いなし!

BiSH / GiANT KiLLERS [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"]@幕張メッセ9.10.11ホール


stereo future(THE NUDE)

幕張メッセで一番最初の出だしに歌われた曲です。

疾走感のある曲なんですが、実際にメンバー全員センターステージまで走ってます。

0:55の所から全員ダッシュしてます。

特にアユニ・Dが見所で、全力疾走してすぐにアイナ・ジ・エンドから引き継いで歌ってます。

普通はこんなけ走ってすぐに歌えないですよね。普段からどんなトレーニングしてるんですかね?

BiSH / stereo future [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"]@幕張メッセ9.10.11ホール


NON TiE-UP(THE NUDE)

幕張メッセでのライブ THE NUDE で一番最後に歌われた曲です。

一番最後にこの曲を持ってくるのがBiSHらしいなと思います(笑

歌詞がかなり攻めてるので、曲名通りテレビ等では一切聞けない曲です。

めちゃくちゃカッコイイ曲で、BiSHには珍しく全員でサビを歌っています。

バックバンドのストリングスも凄くて、締めに相応しい圧巻の曲です。

BiSH / NON TiE-UP [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"]@幕張メッセ9.10.11ホール



リズム(NEW HATEFUL KiND TOUR)

2020年1月に行われたNHK HALLでの映像です。

NEW HATEFUL KiND TOURは2019年10月から全国20箇所24公演しており、ツアーファイナルがこのNHK HALLでのライブです。

この曲はモモコグミカンパニーが作詞、アイナ・ジ・エンドが作曲してます。

アイナ・ジ・エンドが喉の手術の為、一時期休養をしていました。

その時の気持ちをモモコグミカンパニーが作詞にしました。

ライブ映像に出てくる歌詞はモモコグミカンパニー直筆で、曲の終盤の”嫌だ”の字の大きさが段々大きくなっていく演出が、その時の心情を表しているようでグッときます。

CD音源よりも切なさが数倍増しのように思え、聴いた後はめっちゃジーンとしちゃいます。

この曲はフレグランスのCMにも使われており、聞いた事ある人が多いと思います。


BiSH / リズム [NEW HATEFUL KiND TOUR]@NHK HALL


プロミスザスター(REVOLUTiONS)

2017年にNEVERMiND TOURで全国21公演をした際のファイナル、幕張メッセでのライブ映像。

アンコールで歌った最後の曲なんですが、アイナ・ジ・エンドが最後に感極まってる姿がめちゃくちゃ印象的。

その横でセントチヒロ・チッチも泣きそうになっていて、見ていると熱いものがこみ上げてきます。

BiSH / プロミスザスター[NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL “REVOLUTiONS” @ 幕張メッセイベントホール]


 オーケストラ (And yet 大阪城ホール)

2019年にアイナ・ジ・エンドの地元である大阪で開催されたライブ。

オーケストラが発売されたのが2016年ですが、その頃と今では歌い方や歌唱力が変わってて、比べてみるのも一つの楽しみ方ですね。

BiSH / オーケストラ [And yet BiSH moves.]@大阪城ホール


本当本気

歌詞をアユニ・Dが担当しているんですが、なんとゆうか歌詞がアユニ・Dらしさ全開ですね。

でも不思議とめちゃくちゃ共感できるんです。

発売当時はアユニ・Dがもっと幼い感じ、このライブでは成長してて、そのギャップがまた良い感じです。

[subbed] BiSH – 本当本気 LIVE English + Romaji Subtitles HD [reuploaded]


BiSHの曲を聞きたい方は、Amazon Music Unlimitedで全曲聴くことができます。


まとめ

BiSHは歌を凄く頑張っているアイドルグループですが、ライブパフォーマンスはアイドルの枠に収まっていないですね。

ロックバンドのようにライブで真価が発揮されるグループですね。

CDを聞いて好きだったのが、ライブ映像を見ることでもっと好きになる。

ライブではCDで見つけられない魅力に溢れています。

気になった方はぜひライブDVDを購入して、BiSHの魅力にどっぷり浸かってください。



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