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結論からいうと、旧型の風量・掃除のしにくさ・電源コードの抜き差しに不満がある人なら、SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proは買い替え候補になります。
逆に、旧型の風量で足りていて、掃除や電源コードの位置にも特に不満がないなら、急いで買い替える必要はありません。
私は旧型のSwitchBotスマートサーキュレーターを使っています。
旧型はアプリ操作もできて便利ですし、普通に使う分には今でも十分使えます。ただ、実際に使っていると、細かい不満もあります。
- 風量を最大の「9」で使う場面がある
- 前面ガードにホコリがたまりやすい
- 掃除のたびにドライバーを使うのが面倒
- 電源コードの差込口が底面側で抜き差ししにくい
新型の2 Proは、このあたりの不満点をかなり狙って改善してきたモデルに見えます。
ただし、私は2 Proをまだ実際には使っていません。
この記事では、旧型を使っている立場から、公式仕様をもとに「買い替える価値がある人・旧型のままでよい人」を整理します。
旧型と2 Proの違いを簡単に比較
| 比較項目 | 旧型 | 2 Pro |
|---|---|---|
| 風量 | 日常使いでは十分。ただし強風がほしい場面では物足りないこともある | 旧型比で約48%向上 |
| 消費電力 | 24W | 24W |
| 掃除 | 前ガードの取り外しにドライバーが必要 | 羽根・前後ガード・フィルターを外して手入れしやすい |
| ホコリ対策 | フィルターなし | フィルター搭載 |
| 電源コード | 底面側で抜き差ししにくい | 抜き差ししやすい構造へ改善 |
| 外出先からの操作 | SwitchBotハブが必要 | 本体Wi-Fi搭載でハブなしでも操作しやすい |
| サイズ | 334×173×382mm | 315×158×356mm |
一番分かりやすい進化は、消費電力24Wのまま、風量が約48%向上している点です。
単純に消費電力を増やしてパワーアップしたわけではないので、旧型ユーザーから見るとかなり良い改善です。
スマートサーキュレーター 2 Proで特に進化したポイント
1. 旧型より風量に余裕が出た
旧型を使っていて感じるのは、風がわりと穏やかなことです。
普段の空気循環なら問題ありません。リビングでエアコンの風を回したり、寝室でやさしく風を動かしたりする使い方なら、旧型でも十分です。
ただ、次のような場面では、風量を最大の「9」にすることがあります。
- エアコンの冷気を隣の部屋まで送りたい
- 部屋干しの洗濯物にしっかり風を当てたい
- 広めの部屋の空気を早く循環させたい
- 少し離れた場所まで風を届けたい
旧型で風量9を使う頻度が高い人なら、スマートサーキュレーター 2 Proの風量アップはかなり分かりやすいメリットです。
最大風量に余裕があれば、常にフルパワーで回さなくても済む可能性があります。
個人的には、サーキュレーターは適用畳数ぎりぎりで選ぶより、少し余裕があるモデルを選んだ方が使いやすいと思っています。
理由は単純で、弱めの風量で足りる場面が増えるからです。
もちろん、実際の音や風の届き方は部屋の広さ、家具の配置、設置場所によって変わります。
ただ、旧型で「もう少し風が強ければ」と感じていた人にとって、2 Proは買い替え候補に入ります。
2. 掃除しやすくなったのはかなり大きい
旧型で一番面倒に感じているのが掃除です。
サーキュレーターは空気を動かす家電なので、どうしてもホコリが付きます。
特に前面ガードの細かい部分にはホコリがたまりやすく、時間がたつと拭くだけでは取りにくくなります。
しかも旧型は、前面ガードを外すときにドライバーが必要です。
これが地味に面倒です。
「掃除しないと汚いのは分かっている。でも、わざわざドライバーを出して外すのは面倒」
旧型ユーザーなら、この感覚はわりと分かると思います。
スマートサーキュレーター 2 Proでは、羽根・前後ガード・フィルターを取り外して手入れしやすい構造になっています。
ここは、実際の使い勝手に直結する改善です。
特に次の家庭では、掃除のしやすさはかなり重要です。
- 犬や猫を飼っている
- 部屋干しで長時間使う
- ホコリがたまりやすい部屋で使う
- サーキュレーターを一年中使う
私の場合もペットがいるので、ホコリや毛の付着は気になります。
毎日使う家電ほど、性能だけでなく「掃除する気になる構造かどうか」が大事です。
ここは旧型から買い替える理由になりやすい部分です。
3. フィルター搭載でホコリ対策もしやすくなった
2 Proでは、フィルターが追加されています。
旧型にはフィルターがないため、ホコリはガードや羽根に直接付きやすいです。
2 Proのフィルターが大きなホコリやペットの毛を受け止めてくれるなら、内部の汚れは多少抑えやすくなるはずです。
ただし、ここは過度に期待しない方がいいです。
スマートサーキュレーター 2 Proのフィルターは、空気清浄機の代わりではありません。
花粉、PM2.5、ニオイ対策をしたいなら、別途空気清浄機を検討した方が現実的です。
あくまでサーキュレーターとして、ホコリや毛の付着を軽減しやすくする機能と考えた方がよいです。
4. 電源コードを抜き差ししやすくなった
旧型で地味に不便なのが、電源コードの差込口です。
差込口が本体の底面側にあるため、コードを抜き差しするときに本体を傾ける必要があります。
これが、毎回少し面倒です。
サーキュレーターは、リビング、寝室、脱衣所などへ移動して使うことがあります。
そのたびに本体を持ち上げたり、差込口を探したりするのは、そこまで大きなストレスではありません。
ただ、積み重なると面倒です。
スマートサーキュレーター 2 Proでは、電源コードを抜き差ししやすい構造へ改善されています。
スペック表だけを見ると地味ですが、旧型ユーザーからすると実用面でかなりありがたい変更です。
5. Wi-Fi内蔵でハブなしでも使いやすい
旧型もSwitchBotアプリから操作できます。
ただし、外出先から操作したり、AlexaやGoogle Assistantと連携したりするには、SwitchBotハブシリーズが必要です。
スマートサーキュレーター 2 Proは2.4GHz Wi-Fiを本体に搭載しています。
そのため、サーキュレーターだけを使いたい人なら、別途ハブを買わなくても使いやすくなっています。
これは、SwitchBot製品を初めて買う人には大きいです。
旧型の場合、本体価格だけでなく、ハブミニやハブ2の費用も考える必要がありました。
一方で、すでにSwitchBotハブ2を持っている人にとっては、Wi-Fi内蔵のメリットはそこまで大きくありません。
私もペットの留守番中の温湿度管理やエアコン操作でSwitchBotハブ2を使っています。
そのため、Wi-Fi内蔵だけを理由に買い替えるほどではないと感じています。
旧型のままで十分な人
次に当てはまるなら、急いで2 Proへ買い替える必要はありません。
- 旧型の風量で不足を感じていない
- 最大風量を使う頻度が少ない
- 掃除の手間がそこまで気にならない
- 電源コードを頻繁に抜き差ししない
- SwitchBotハブをすでに持っている
- 置き場所に困っていない
旧型も、アプリ操作、細かな風量調整、上下左右の首振り、コードレス利用など、基本機能は十分です。
新型が出たからといって、旧型が急に使えなくなるわけではありません。
旧型に不満がない人は、そのまま使い続けて問題ないと思います。
スマートサーキュレーター 2 Proへ買い替える価値がある人
スマートサーキュレーター 2 Proが向いているのは、次のような人です。
- 旧型では風量9を使うことが多い
- 部屋干しや広い部屋で、もう少し強い風がほしい
- 前面ガードや羽根の掃除を面倒に感じている
- ペットの毛やホコリが本体にたまりやすい
- 電源コードの抜き差しに不満がある
- SwitchBotハブを持っていない
- 小型で風量に余裕のあるサーキュレーターがほしい
特に判断基準になるのは、風量・掃除・電源位置です。
この3つに不満があるなら、2 Proへの買い替え効果は感じやすいと思います。
反対に、この3つに不満がないなら、買い替え優先度は高くありません。
買い替え判断の目安
- 風量不足を感じる → 2 Proを検討
- 掃除が面倒 → 2 Proを検討
- 電源コードが不便 → 2 Proを検討
- 旧型に不満がない → そのままで十分
初めて買うなら旧型より2 Proを選びやすい
旧型ユーザーの買い替えは、不満があるかどうかで判断すればよいです。
ただ、これから初めてSwitchBotのサーキュレーターを買うなら、基本的には2 Proの方が選びやすいです。
理由は、旧型の弱点だった部分がかなり改善されているからです。
- 風量に余裕がある
- 掃除しやすい
- フィルターがある
- Wi-Fi内蔵でハブなしでも使いやすい
- 本体がコンパクトになっている
初めて買う人は、旧型の不便さを知りません。
だからこそ、最初から掃除しやすく、風量に余裕がある2 Proを選んだ方が後悔しにくいです。
特に、リビング、寝室、部屋干し、ペットの留守番対策まで使いたい人は、2 Proの方が向いています。
サーキュレーターは適用畳数に余裕を持って選ぶ
サーキュレーターを選ぶときは、適用畳数ぎりぎりで選ばない方がいいです。
たとえば、12畳の部屋だからといって、12畳対応の製品で必ず十分とは限りません。
実際には、次の条件で必要な風量が変わります。
- 部屋が縦長
- ドアや壁が多い
- 隣の部屋まで風を送りたい
- 部屋干しにも使いたい
- エアコンから設置場所まで距離がある
- 家具が多く、空気の通り道が狭い
適用畳数ぎりぎりの製品だと、風量を強めにしないと空気が動かないことがあります。
風量を上げれば、その分、音も気になりやすくなります。
だから、静かに使いたい人ほど、少し余裕のあるモデルを選んで、低めの風量で使う方が現実的です。
スマートサーキュレーター 2 Proは約30畳までの空間に対応するとされているため、一般的なリビングや寝室では風量に余裕を持たせやすいモデルです。
スマートサーキュレーター 2 Proを買う前に確認したい注意点
フィルターは空気清浄機の代わりではない
スマートサーキュレーター 2 Proにはフィルターがあります。
ただし、空気清浄機のように花粉やニオイ対策を目的とした製品ではありません。
ペットの毛や大きなホコリを受け止める補助機能として見るのが現実的です。
アロマ機能はペット家庭では慎重に使う
2 Proにはアロマケースがあります。
ただ、犬や猫がいる家庭では、アロマオイルの使用には注意が必要です。
精油の種類によってはペットに合わないものもあります。
ペットのいる部屋では、安易にアロマ機能を使わない方が安全です。
まとめ|旧型ユーザーは風量・掃除・電源位置で判断
SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proは、旧型の細かな不満をかなり改善したモデルです。
特に大きいのは、次の4点です。
- 旧型より風量が約48%向上
- 消費電力は旧型と同じ24W
- 羽根やガードを掃除しやすくなった
- Wi-Fi内蔵でハブなしでも操作しやすい
旧型で風量9を使うことが多い人や、掃除のしにくさに不満がある人には、2 Proは買い替え候補になります。
一方で、旧型の風量で十分で、すでにSwitchBotハブを使っているなら、急いで買い替える必要はありません。
判断基準はシンプルです。
旧型の「風量・掃除・電源位置」に不満があるなら2 Pro。
不満がなければ旧型のままで十分。
これから初めてサーキュレーターを買う人は、旧型よりも2 Proの方が選びやすいです。
風量に余裕があり、掃除もしやすく、ハブなしでも使いやすいからです。
サーキュレーターは毎日使う家電なので、スペックだけでなく、掃除や設置のしやすさまで見て選んだ方が失敗しにくいです。

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